「医師から『パーソナリティ障害』と診断されました…」

面接・カウンセリング「ちょっと聞きたいQ&A」③

富田富士也(子ども家庭教育フォーラム代表)

◆パーソナリティ障害について

Q.医師からパーソナリティ障害と診断されましたが「治療はない」と言われました。

A.パーソナリティ障害は子育て環境による対人関係の「くせ」と捉えてみてはいかがでしょうか。「せめぎあって、折り合って、お互いさま」の感覚を生活の中で大切に育てていきませんか。

Q.「引きこもり」やいわゆる「発達障害」から20才を過ぎて「パーソナリティ障害」に移っていくと聞きましたが、どういうことですか。

A.孤独な生活環境が長期化するとどうしてもコミュニケーション不全から一人よがりになりがちです。そして成人として「社会適応」が求められます。すると「自分本位」のままでは生活が厳しくなります。そこで個を維持しつつ仲間集団になじむ大人としての対人関係の術が必要になってくるのです。

*面接・カウンセリングを希望される方は子ども家庭教育フォーラム・事務局までお申込み下さい。TEL:047-394-6000